RWC2019~スコットランド戦
ラグビーワールドカップが終わって、はや1週間。
毎週RWCのおかげで、夢のような試合を観戦出来たことに、ホントに感謝!
ジャパンの試合だけを振り返ってみても…
緊張の初戦、開幕戦となったロシア戦。
WR開催時点では、世界1位だったアイルランド戦での勝利。
重く奔放なラグビーが持ち味、南太平洋からのサモア戦。
そして、1次リーグ突破をかけた最終戦、スコットランド戦。
さらには、決勝トーナメント進出となった南アフリカ戦。
いずれも名勝負、好試合でしたが、1番印象深かったのは、やはりスコットランド戦でしょうか?
試合前に台風19号が日本を襲い、中止となった試合もあった中、
スコットランド戦も開催が一時危ぶまれました。
中止となれば引き分けとなり、ジャパンの決勝進出が決まるというシチュエーション。
地中の裏側、スコットランドでは「中止の是非」について激論が交わされました。
前回大会で、優勝候補南アフリカ戦に勝利したのを含めて3勝しながら、
スコットランド戦に敗れ決勝トーナメント進出出来なかったジャパン!
今回は勝って、スッキリとした形で勝ち上がりたいところ。
試合開始直前まで、排水や整備等の懸命な準備作業が続いたと言います。
そして試合は、最後の最後まで、手に汗握る熱戦。
その夢を見事に叶えてくれました。
いまだに、録画をプレイバックしても、感動で涙が溢れます。
あらためて、感動をありがとう!!
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ラグビーという競技は、おっしゃるとおり、偶然はない!
実力に結果が伴う競技です。
前回RWCからの4年間、代表候補として選手たちの努力、鍛錬の賜物が、今回のRWC日本大会の結果だと思います。
その一方で、選手を支えるはずのラグビー協会は、選手たちの努力に見合った活動を行っているのか?
今ひとつ、疑問です。
今回の躍進を支えたのは、選手個人個人の努力や鍛錬はもとより、実戦経験の積み重ねが重要でした。
その経験を積めたのは、サンウルブスというチームでワールドワイドの実戦を積み重ねられたことが大きかったはず。
ところが、残念なことに次年度からは、その参加から閉め出されてしまいます。
その理由も、あちらとこちらでは、納得のいく説明が行き違ったまま。
今回の南アフリカ戦を見ても、1次リーグを勝ち抜くのが第1のチームと、決勝トーナメントを見据えて1次リーグの試合をこなすチームと、経験値のストックがものを言うことは、明らかです。
4年後を見据えた時、選手を支えるバックアップ、そして周囲の応援や声援が不可欠と思います。
投稿: 六弦奏者 | 2019年11月10日 (日) 21時24分
ラグビーの勝敗に偶然はないですから、全て実力です。
今回の優勝チーム南アフリカに前回勝利したのも実力。
南アフリカは弱小日本に負けたことにより更に強くなって帰って来た。
前回から今回までの努力は日本以上だったかも知れませんね。アッパレです。
さて初のベスト8。しかし南アフリカの様に、次回までに今回の対戦チームも更なる力を付けて来るでしょう。
次回までのオールジャパンはそれらを凌駕する練習をし無ければ次回ベスト8も難しくなるやも知れません。
偶然の無い実力の世界。改善点、弱点をしっかり克服できますでしょうか。
まずはオールジャパンご苦労様、感動をありがとう‼️そして次回に向けて頑張って下さい‼️
次回はアウエーですぞー‼️
投稿: けんいさ | 2019年11月10日 (日) 08時29分